フットボール臭臭鍋
ロマンなきピッチの真ん中で、臭臭鍋をつつく
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監督交代という名のロマンス〜2匹目のシャムスカ
セレッソ大阪の小林監督の解任、サンフレッチェ広島の
小野監督の引責辞任のニュースを受けて。

両人とも2005シーズンは、下馬評の低いチームを率い、
リーグを盛り上げた監督たちであり、監督という職業の
難しさを改めて知らされた今週でした。


監督交代=即効性を持ったチーム成績のアップ


これが、監督交代の目的だと思われます。
では、2005年と2004年のJ1リーグ監督交代劇と、その後
のクラブの戦績を見てみましょう。
ここでは、判りやすくするために、選手補強などは
全く考慮していません。
単純に、監督が変わったタイミングと、その後の
短期的な(5試合)の戦績をまとめてみました。


【2005年J1リーグ】

■V東京
 アルディレス(〜17節)→バドン(19節〜)
 △○○××


■名古屋
 ネルシーニョ(〜24節)→中田仁司(25節〜)
 ×○×××


■大分
 皇甫官(〜21節)→シャムスカ(23節〜)
 ○○△○○


■神戸
 松永秀機(〜6節)→レオン(7節〜12節)
 ××××△

 レオン(7節〜12節)→パベル・ジェハーク(13節〜)
 △××△×


【2004J1リーグ】

■清水
 アントニーニョ(〜1st/15節)→石崎信弘(2nd/1節〜)
 ×○×○×


■C大阪
 ムズロビッチ(〜1st/3節)→ポボル(1st4節〜1st/15節)
 ×△○××

 ポボル(1st4節〜1st/15節)→小林信二(2nd/1節〜)
 ○×××○


■柏
 池谷友良(〜1st/15節)→早野宏史(2nd/1節〜)
 ××△×△


■磐田
 桑原隆(〜2nd/4節)→鈴木政一(2nd/5節〜2nd/12節)
 △△○×△

 鈴木政一(2nd/5節〜2nd/12節)→山本昌邦(2nd/13節〜)
 ×××


■神戸
 ハシェック(〜2nd/7節)→加藤寛(松山博明)(2nd/8節)
 ○○△×○


結論から言うと、監督を代えても、あんまり結果が出てない
んですよね〜。シャムスカのケースは異例。
カンフル剤という面でも、さほど成果が出ているようには
見て取れない。
逆により混迷を極めるケースも散見されます。


クラブフロントも成績低迷とあれば、何もせずに静観している
訳にはいかないというのも理解はできます。
しかし、ある種フロントの「言い訳」的な監督解任は、
それこそまさに地獄の1丁目にようこそ!でないかな?

2匹目のシャムスカは、果たして出淵するのか?








勝負の世界はそんなに甘くないような気がする。

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
吉と出るか・・・
はじめまして。

寄り道で来ました。

確かに監督交代って難しいですよね。
戦術どうのこうのって言ってる場合では
ないしね。

まあ、結局は選手のやる気と
若干のシンプルな指示ですかね。

広島の場合、W杯の中断期間までの
暫定監督とのことですね。
うわさではセレーゾとか言ってるみたいですけど、ひとまず中断まで頑張らないと
いい監督は呼べそうにないですね〜。
2006/04/19(水) 23:25:08 | URL | しげっち #-[ 編集]
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