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2006J1リーグ第28節 ジェフユナイテッド市原・千葉×大宮アルディージャ ~スパーリングパートナー
2006J1リーグ第28節
ジェフユナイテッド市原・千葉 1-3 大宮アルディージャ
10/21 @フクダ電子アリーナ 15:00 KO
スタジアム&帰宅後Jsports録画観戦

~スパーリングパートナー


大宮が早い時間(前半1分)に得点を挙げたため、大宮は落ちいて守り、ジェフがそれをどう攻略するのかという試合展開になった。だが、もし1分の得点がなくても、試合は似たような展開になったのだろう。図らずも大宮は当初のゲームプラン通り、1点リードを背負ってさらに楽に試合を進めることができた。

大宮は4-4-2フラットでスペースを消してコンパクトに守ってくる。しかも、トップとサイドハーフの選手が連動して精力的にDFラインの球回しにもプレスをかける。
ここのところ、4バックの相手には3トップで臨むのがジェフの定跡となっていたが、今日は巻とハースの2トップで臨んだ。これは、大宮のSBの攻撃参加がほとんど無いというスカウティングからそうしたのだろうか。
ところが、1失点目はオーバーラップしたほぼフリーの右SB波戸のクロスから小林慶に決められてしまった。波戸がオーバーラップしてくるまで、随分時間がかかったのだが、それでも余裕のフリーで上がられてしまった。左サイドの山岸は、ゴール正面で守備をしていたので、ジェフの左サイドはガラ空き状態だった。
相手は4バック、ジェフは2トップなので完全なマンツーマンにはならない。中盤はどうしてもゾーン的な守備が必要になるが、そのズレを突かれてしまった失点だった。

そして1点リードをして守備を固める大宮を、ジェフはなかなか崩せない。大宮の3ラインは綺麗連動しゾーンで守るのでスペースが無い。ジェフDFラインでのボールを回しにもプレスをかけられ、苦し紛れのロングボールやパスミスを連発。相手DFラインを下げるような、裏を狙えるスピードと決定力のあるFWはいないし、サイドのスペースもきっちり大宮SBが埋めているので、なかなか裏を取るような攻撃ができない。それでも、山岸・坂本とも、裏を狙うアクションは見せるが、パスの出し手の方が激しくプレスをかけられて、正確なパスを出す余裕がない。
またトップの2人も、大宮DFとMFラインの間でクサビを受ける動きをするが、パスの出し手にミスが多くカットされカウンターを食らう。うまくクサビが入ったと思えば、今度は受け手にミスが出てまた奪われカウンターを食うの繰り返し。
得意のワンタッチパスも激しく寄せられて鳴りを潜め、 ボールを前に運べずに横パス、下げパスの連続で、そのうちミスでボールを奪われる始末。サイドチェンジが1本入ればとも思えるのだが、正確なロングボールを蹴れるのはピッチ上では阿部、クルプニコビッチくらい。ボランチから良いボールが出ればと思えど、佐藤はタイプが違うし中島はその力はあると思うのだが、なかなかそれをチームに還元してくれない。

前半終了間際、大宮は自陣でパスカットから1本中央にパスが通り、小林大がドリブルでPA付近まで入ってくる。ストヤノフがドリブルで交わされ、そのままループシュートを打たれてしまう。ボールはGK岡本が一旦はフィストするが、クロスバーにあたり跳ね返ったボールを、走り込んで来た久永に詰められ2失点目。サイドから斜めに走りこんで来た久永には、山岸がしっかり付いていたのだが、PAに入った付近で阿部と山岸が重なり、そこで久永を離してしまった。久永は結果としてオフサイドギリギリで裏に飛び出したような形となった。阿部・水本は頑張ってラインをPAギリギリに維持していたが、それを逆に利用されてしまったような失点。

この失点直後、阿部がストヤノフに対して珍しく激しく身振りを交えて何かを言っていた。
そして、0-2で前半は終了。


後半、ジェフはストヤノフに変えて水野を入れる。中島がDFに下がって、ボランチにクルプニコビッチと坂本。坂本は右サイドをケアし、時には右SB気味のポジションを取る。、そして佐藤はオフェンシブにポジションを移す。今日のジェフはマンツーマンではなく、ゾーン気味な守備。鹿島戦のような完全なマンツーマンに変えれば、それはそれで違う試合になったのだろうとは思う。絶対に勝ち点が必要な試合であれば、恐らくそうしたのだろうが、この試合については指揮官はそれを選択しなかった。

そして、ジェフはカウンター1発に沈む。クルプニコビッチのFKが歴史に残る見事なプレゼントパスになり、そこから左サイドでボールを受けたアリソンが必死に追いすがる坂本を振り切って、対応に行った水本にコースを切られながらも弾丸シュートをゴールに突き刺す。南無。このアリソンという選手。スピードがあり運動量も豊富。今日の大宮の選手の中でかなりの脅威だった。

3点リードしてベッタリと引きこもる大宮相手に、ジェフはボールを保持するものの、最後のところで決めきれない。坂本をDFに下げ、阿部をボランチに上げて攻勢をかけるが、それもほとんど大勢に影響は及ぼさなかった。巻の頭にドンピシャであったボールもクロスバーを越え、山岸のシュートもポストに嫌われ、佐藤のミドルはGK正面に飛んでしまうなどなど。
水野は右サイドで気を吐き、相手2人の対応をものともせずにクロスを入れてくるが、PA内にはベッタリ引いた白い壁が築かれていてジェフの選手が競り勝つことができない。


後半終盤に、セットプレーから相手GKのミスっぽい対応もあり、クルプニコビッチが1点返すがそこまでの試合。1-3でグダグダな敗戦となった。


最近定例化しつつある雑感は以下に

■今節のジェフのディフェンスは・・・
中途半端にゾーンっぽく守っていた。今日は相手トップに対してもマークを決めていなかったように思える。中盤でフリーの選手を作ってしまったし、トップの選手への当たりの激しさもなかった。1失点目も、フルコートマンツーでやっていれば、中島がボールを失った直後、アリソンがフリーでボールを受けることはできなかっただろう。引いてきたアリソンを誰もケアしていなかったのが発端の失点。しかし、ゾーンと呼ぶには、埋めるべきスペースに埋めるべき選手がいなかったりするケースがある。もし、ゾーンで守るなら、DFラインとボランチに1人づつ、合計2人の阿部が必要だよな。選手はちょっと混乱中といった感じかな?

■岡本のポジション
いや、後半はホントにドキドキするくらい高い位置を取ってましたね。上のディフェンスの件も含めて、何か試行中なのでしょうね。

■ストヤノフの途中交代
確かにいくつかのミスはあったが、それは他の選手にもあったこと。何か戦術上の決め事に関する理由なのでは?などと勝手に想像している。2失点目直後、阿部があれだけ激しく言っていたことを見ても、そんな匂いが。



第28節のスタメン選手年俸 (参照

ジェフユナイテッド市原・千葉
291,900,000

大宮アルディージャ
321,000,000
(アリソンはマルティネスの半分程度と勝手に推測)

第28節時点の首位:(チーム名-勝点差-残り試合)
浦和レッズ-21-6


今季リーグのアマルオシムの服装(第13節より)
Gジジチジチジジジパジジジジジジ
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フクアリまで、ジェフ千葉vs大宮アルディージャの試合を観に行ってきました。今日は、試合開始1時間前くらいに到着。ここのところ、ホーム側ゴール裏は早めに埋まってしまうんで、さっさとアウェイ側ゴール裏ホーム自由席に向かいました。
2006/10/23(月) 09:53:21 | サッカログ
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