フットボール臭臭鍋
ロマンなきピッチの真ん中で、臭臭鍋をつつく
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個人的2006年ジェフベスト3ゲーム
2006年のJ1リーグ戦も全て終了し、ジェフは13勝5分16敗で勝ち点44の11位という残念な結果に終わってしまいました。

まあ、いつまでも残念がっていても仕方ないので、ここでは今年の「あららが選ぶジェフベスト3ゲーム」を挙げて感傷に浸る、もとい、明日への活力にしたいと思います。


あららが選ぶ、2006年ジェフベスト3ゲーム
(対象はジェフの公式戦全試合です)


【ベストゲーム】第11節 浦和レッズ戦 2−0

栄えあるベストゲームは、11節の浦和レッズ戦。ホームのジェフが積極的な試合を展開し、2−0で完勝。ジェフは試合を押し気味に進めながらも得点を挙げることができずに焦れる展開。浦和ゴールをこじ開けたのは、その当時「日本で最も得点が欲しい男」巻誠一郎。「魂を込めたので入るとい思いました」は、私の中では今年の名言No.1。勇人の胸から落としを、胸のすくような思い切りの良さでゴールに叩き込んだ。巻はポストプレーもほぼ完璧。しかし、残念ながら巻は、この試合が今年のピークだったようだ。試合内容もジェフらしい戦い方で、そしてワシントン・ポンテを押さえ込んで無失点にて試合を終わらせた。



【ベスト2ゲーム】A3 蔚山現代FC戦 3−2

ベスト2は、A3の蔚山戦。監督交代後、ピリッとしたゲームができないジェフだったが、A3では違った。過密な試合日程のせいもあり、スタメンに当時怪我明けだった水野、結城と楽山が名を連ねた。アグレッシブにマークして、奪った瞬間ボールを前に運ぶジェフと、カウンターから個人技で得点を狙った蔚山の一戦。この試合は勇人が個人的MOM。イチョンスにぶっちぎられたのは目を瞑るってことでw。前半のうちに3−2となり、試合終了までスコアはそのまま動かなかったのだが、後半のジェフの猛攻は凄かった。俺のジェフってこんなに強いの???って感じ。面白いようにボールが繋がり、面白いようにスペースを使って、縦横無尽にピッチを支配。また、水本が1対1でイチョンスを止めたのも印象的。このあたりから水本が頼れる存在として輝き始めた。



【ベスト3ゲーム】ナビスコ杯決勝 鹿島アントラーズ戦 2−0

水野のゴールが決まった時の爆発は、今期一番の歓喜の瞬間。ゲームもジェフが大方を支配しつつ、その通りの結果に収まった試合だった。シーズン終盤の水野は相手DFも手がつけられないようなサイドアタッカーに成長したが、このナビスコ決勝、また準決勝の等々力での川崎戦で挙げたゴールが彼の覚醒の大きなきっかけになったような気がする。阿部の追加点で試合を決定付けた訳だが、やはり決めるべき人が決めたという印象。昨年のガンバとの決勝のような、息を呑むスコアレスゲームもコクがあるが、やはり点を取って勝つのが一番良いとつくづく。



面白いことに、この3ゲームともストヤノフは出場できず、変わりに中島が先発でピッチに立っている。だからと言って、ストヤノフ<中島とは決して思わないが、なんとも奇遇だとは思う。レッズ戦、蔚山戦では得点まで挙げている。中島浩司という男は、つくづく不思議な男だ。
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