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2006J1リーグ第15節 京都パープルサンガ×ジェフユナイテッド市原・千葉 ~不敗伝説始動の予感???
2006J1リーグ第15節
京都パープルサンガ 1-2 ジェフユナイテッド市原・千葉
7/26 @西京極球技場 19:00 KO
Jsprots1にて録画中継観戦


~不敗伝説始動の予感???


やっと録画が見られました。ちょちょちょっと雑感を書き留めておきます。

立ち上がり、ジェフはそんなに悪くない。京都がかなり引いているせいもあり、ジェフがボールを持って回す時間が続く。しかし、PA内をしっかりと引いて固める京都に対し攻め手がない。

ジェフは、3バックとも変則4バックともとれるような形。阿部、ストヤノフ、斎藤が基本的には最終ラインの役割。坂本も、微妙に低めの位置を取り右サイドを埋める。変則4バックとも取れると言いつつも、阿部→パウリーニョ、斎藤→アンドレと基本的なマークは決まっており、ゾーンで守っているわけではない。斎藤はほぼマンツーマン。阿部はマンツーだったのか?それともパウリーニョウに付いて行けなかっただけなのか?特に、パウリーニョが中盤まで引いた時のマーカーが曖昧になることもあった。(後半は中盤では佐藤がケアすることが多かった)
坂本はマイボールの際も、チャンスと見ないとポジションをあまり上げない。マイボール時には、阿部もしくはストヤノフが左サイドに開き、山岸は基本的に高いポジションをキープ。
中盤は、佐藤、羽生、Krupiが流動的。基本的には、佐藤が守備的に構えるが、誰が1人がボランチの位置をケアし、その他の2名が上がるという形で、佐藤の攻撃参加も見られる。

前半15分くらいまでは、ジェフが悠々とボールを回していたが、京都にボールを奪ってからのカウンターを狙われ始めると、ゲームの趨勢は京都側に傾きはじめる。それでも京都は辛抱強く引いて守り、前線の外国人2枚を生かしたカウンターを繰り返す。ジェフはボールを持ちつつも、なかなか攻撃を組み立てられない。

得点は29分京都。
スローインを受けた京都の選手に、佐藤、羽生が2人で寄せに行ってしまう。さらに、スローインをした選手を坂本とKrupiが2人でケアするような形でサイドに寄せる。よって、本来ボランチがいるはずのDFライン前のスペースががら空きに。京都の斎藤大介がパスを受け、DFラインでパウリーニョを緩くマークしていた阿部が、斎藤をケアしに1枚上がる。パウリーニョはストヤノフがケア。この時点でDFラインに余る人間はいなくなった。ジェフの斎藤大輔は、アンドレをマークしており、アンドレがボールサイドに寄っていくと、それに付いて行き、ゴール正面にポッカリとスペースが出来てしまう。斎藤大介は右サイドから山岸を引き連れてそのスペースに走り込んできた星にスルーパス。星のボールコントロールは意図したものとは違ったのだろうが、逆にそれが上手く山岸を交わすトラップとなり、振り向きざまにシュートをゴールに突き刺した。

これで目が覚めるかと思いきや、ジェフの選手の体は重くなる一方。立ち上がりこそ、そこそこあった選手の動きは少なくなり、京都が引いてスペースがないということもあり、スペースを作る動きとそこに入り込む動きがほとんど見られない突っ立ち状態。

前半はそのまま終了。1-0


後半開始、KrupiOUTで水本IN。水本がパウリーニョウをマークし、阿部はボランチに。そして、坂本が左サイドに入り、山岸が右サイドに回る。

後半立ち上がりは、ジェフのトップにクサビが当たるようになり、また、京都が多少攻撃に出てきたせいもあって、ジェフがらしい攻撃を組み立てられるケースも。しかし、その後京都が攻勢をかけて来ると、ジェフは防戦一方で、後半10分くらいから京都の怒涛の攻撃をマトモに食らう。なんとか立石のセーブで失点を逃れるが、失点は時間の問題にも見えた。京都は明らかに前半とはやり方を変え、一気に攻め潰そうという勢い。

今日のピンチはほとんどが山岸のサイドからだった。前半の1失点も星に付いていたのは山岸だったし、後半、右サイドに回ると、相手左サイドのピニェイロに散々やられてしまう。1回はオフサイド、もう1回は立石の好セーブに救われたが、両方とも山岸がピニェイロを捕まえきれず招いた決定的ピンチ。その後も何回かぶっち切られた。山岸にとっては、開幕からずっとスタメン出場を続けて迎えた初めての夏だと思う。体力的にツライのは分かる。しかし、ここで踏ん張ってもう一回り大きくなって欲しい。新妻に精のつく料理でもたんと作ってもらってはどうだろう?

山岸だけでなく、ジェフは疲労の色が濃い。暑さと過酷な連戦の影響が明らかに出ているようだ。巻など頬がこけて、顔が風の抵抗を受けずにとても早く走れそうなくらいに見える。巻母が誠一郎は小食だと言っていたのをTVで見たが、しっかり食べて夏を乗り切って欲しい。

今日のジェフでまともに走れていたのは、佐藤、羽生、坂本くらい。坂本も終盤辛そうな表情を何回かTVに抜かれていた。

しかし、前半から引いてカウンターでペースを作っていた京都が、前掛かりになることによりスペースを生じて、ジェフにも思わぬカウンターのチャンスが訪れる。

後半17分、立石がボールをキャッチし長いスローを入れると、TV画面では柱谷監督の悠然とした横顔が映し出され、ピッチ映像に戻ると羽生が右サイドでフリーになっていた巻にパス。巻がGKをループで交わしゴール。立石→柱谷→羽生→巻という絶妙な連携。ジェフ同点に追いつく。

その後、山岸と坂本がサイドを再び入れ替え、この辺から京都もパッタリと足が止まってしまう。苦しいながらもジェフが攻め、京都はカウンターを繰り出す。ボールポゼッション、シュート数ではジェフが上回りながらも、決定的シーンは京都の方に多い。

そして後半ロスタイム、同点で試合終了かと思われた試合に幕を引いたのは、巻の変態ヘッドだった。ハースに交代してピッチに入っていた水野が、ペナルティライン左側あたりから、エリア右にいた巻にクロスを入れる。巻は相手DFに圧し掛かるようにして競り合いながら、空中で1度頭を下げて、そこからしゃくり上げるように頭を振る。ボールはゆっくりと放物線を描いて、キーパーの頭越しにゴールの中に。ジェフが逆転する。
そして、そのまま試合終了。巻の2点目の頭の振りは、通常の人間の動きの域を越えている。ジャンプしながら頭をしゃくる動きなんて普通は無理だ。何故こんな動きが出来たのかって?そりゃ、相手DFに圧し掛かって、相手が支点になってるからでしょw
でも、巻のあの迫力と変態的な動きと、その後の綺麗なボールの軌道を見たら、そりゃ審判も笛吹けませんよ。

試合後のアマル監督のコメントからも分かる通り、京都の方が決定的な得点機会は多かった。だが勝ち点3はジェフに転がり込んだ。去年の夏場もこんな試合が数試合あったかな。連続不敗のスタートも、立石のスーパーセーブで拾った試合からだったよね。これって、ひょっとすると不敗伝説再び始動の予感??? と無理やりポジティブに考えてみる。

しかし、この後中3日で名古屋戦。その後もA3で3試合をこなして、翌週末には新潟戦。ジェフの選手は大丈夫だろうか?




第15節のスタメン選手年俸 (参照

ジェフユナイテッド市原・千葉
348,000,000

サンフレッチェ広島
211,000,000
(アンドレ、ピニェイロはデータなしにつき、前外国人データを使用)

第15節時点の首位:(チーム名-勝点差-残り試合)
川崎フロンターレ-7-19


今季リーグのアマルオシムの服装(第13節より)
Gジジ
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テーマ:ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル:スポーツ

2006J1リーグ第14節 サンフレッチェ広島×ジェフユナイテッド市原・千葉 ~打たれ合い
2006J1リーグ第14節
サンフレッチェ広島 2-4 ジェフユナイテッド市原・千葉
7/22 @広島ビッグアーチ 18:00 KO
Jsprots1にてライブ観戦


~打たれ合い


前半立ち上がりはジェフのプレッシャーが厳しい。中盤から激しく寄せてサンフレッチェにプレーをさせない。「今日は良さそうかな?」と思ったのも束の間、15分過ぎくらいから、相手ボールを奪い攻撃に転じるシーンでパスミスが出始め、いつの間にかペースを失ってしまう。
サンフレッチェは、「人とボールが動く攻撃的なサッカーを目指す」という触れ込みを耳にしていたが、残念ながら人とボールはあまり動かず、ジェフのミスからボールを奪って、カウンターでの展開に活路を見出すような感じ。ジェフボールの際には、サンフレッチェはある程度引いてタイトに守り、ジェフはボールの出しどころがない。サイドに預けては、中のフォローにパスを出し、ボコボコと何回かパス交換する間に、キケンなゾーンにボールを通すのではなく、DFにボールを戻してしまうということを繰り返す今まで何度も見てきた展開。
ボールポゼションはなんとなくできるのだが、相手を崩すことはできない。

今日のジェフは、佐藤寿人に水本、ウェズレイに斎藤、佐藤勇人のワンボランチが基本形。ただ、羽生かKrupiのどちらかが、ボランチのフォローをするというような形に見えた。必然的に羽生がフォローするケースが多くなる。また、左に山岸、右に坂本という形でスタートしたが、マイボールの際のサイドのポジションがいつもより低目に見えたのは気のせいだろうか?これは、前目に人を多く割いているので、あえてスペースを空けておいたということなのだろうか? 

試合が動いたのは、前半33分。服部のミドルがジェフゴールに見事に突き刺さる。広島左WBの服部が中に絞り、サイドの開いたスペースにDFかボランチか(誰だかわからん)が上がって来て、一旦預けたボールを服部が再び受けてそのままシュートという形。エリア前のシュートコースには、羽生がポジションを取っていたのだが、寄せないうちにシュートを打たれてしまった。前節の遠藤のミドルからの失点も似たような形。このミドルへのケアに関しては決め事がないような印象。服部のシュートも見事だった。

しかしその4分後、現在巨大化中のスーパーマリオ・ハースがペナルティエリア外あたりでボールを受け、シュートを放つとゴール上隅にボールは綺麗に軌道を描いて収まる。ここでは、ジェフ攻撃陣がペナルティライン付近に4枚入り込んでおり、それに対応してサンフレッチェ守備陣がラインを作っていた。ハースはちょっと引いた位置で佐藤勇人からボールを受けると何故かどフリー。ドリブルから綺麗にゴールを決めた。

今日は羽生が多少低めの位置にいるケースも多かったからか、Krupiがボールを預かるケースが多い。しかし、彼に一時の切れ具合はなく、ボールを受けてからの判断が遅い。よって怖さのある攻撃の起点となることもできず、裏を狙っても、クロスを入れてもパス精度が低い。Krupiはこの過密日程で毎回スタメンは厳しいのかもしれない。

そんなこんなで前半は1-1のまま終了。

後半開始時点、両チームともメンバー交代はなし。ただ、ジェフは積極的にボール奪取を狙ったプレスをかけるようになった。そして羽生がよりボランチ位置のケアをするようになり、佐藤勇人の攻め上がりを生かすように修正したように見えた。それがいきなり奏効する。ウェズレイへのクサビを斎藤がインターセプトし、それをKrupiがハースに当てる。ハースは一旦溜めて、左サイドから走り込んできた山岸にスルーパス。山岸がダイレクトでシュートを放つと、ボールはGKのニアを抜いてゴール内へ。巻のゴール前での動きを含めたとしても、前線3枚だけのカウンターアタックで得点を挙げてしまった。

そして、その直後。ジェフは立て続けに3度のCKを得る。2回まではサンフレッチェは再CKに逃れたが、3度目は水本が相手DFの前に体を入れて、相手ともつれながらもボールが何とか足に当たったという感じの、嬉しいJ初ゴール。決して美しくはないが気持ちのこもったゴールだった。

スコアは1-3となり、試合がちょっと落ち着くのかと思えば、巻の不甲斐ないプレーからジェフは失点してしまう。サンフレッチェの攻撃の場面でジェフがボールを奪い、ラインを押し上げようというシーンで、前線からクサビを受けようと引いてきた巻が、簡単なポストプレーで凡ミス。何故かスルーしたボールはジェフの選手に合わずに、サンフレッチェにボールを返してしまう。ジェフの場合、ボールを奪取した際には多くの選手が瞬時に攻撃に切り替えをしているので、ここでボールを相手に渡してしまうとツライ。ショートカウンターからゴール前にボールを運ばれ、相手ボランチの飛び込みにDFが2枚被ったため、右サイドでフリーになっていたウェズレイにボールが渡りあっけなく失点。後半10分で2-3。今日の巻はこのプレーも含めて、足元のポストプレーはほぼ全滅。一時の好調が嘘のように体も重く動きにキレがない。疲労なのか捻挫のせいなのか分からないが、今のプレーでは代表どころかクラブでのレギュラーすら怪しい。

ここからはジェフがペースを握っているように見えながらも、広島のカウンターから決定的なシーンを2回迎える。2度ともフィニッシュは佐藤寿人。1本は枠外、もう1本は立石のナイスセーブで事なきを得たが、守備面での不安はやはり拭いきれない。中盤の守備が疎かになるとたちまち危ういシーンを迎えてしまう。

26分、Krupiに代わり水野IN。水野が右サイドに入り、坂本が中央に。中盤は、佐藤勇人、坂本、羽生の3人が流動的に動くような形に見えた。坂本は比較的守備的に構え、佐藤勇人がより積極的に攻撃参加できるようになる。

追加点は後半29分。右サイドでボールを持った水野がドリブルで相手を交わし、深い位置まで抉ってからのクロス。巻が頭で落としたところに走りこんで来た山岸が豪快なボレーシュートを決める。前半イマイチに見えた山岸だが、これで後半2得点。2点ともビューティフルゴールだった。これを決められるなら、前節のハースのバーたたきのこぼれ球も決めてくれ~って感じです。

この後もジェフは中盤からプレッシャーをかけ続けて、サンフレッチェはプレーできない。時折、キックミスなどからボールを渡してしまうケースも見られたが、ほぼ危ないシーンもなく時間が過ぎていく。

36分ハース→要田。ガンバ戦、サンフレッチェ戦と明らかに調子はハース>巻なのだが、交代はハースの方だった。ハースの故障の不安がまだ拭いきれていないということなのだろうか?まあ、確かに水野が右サイドにいる状況では、ゴール前に巻を置いておきたいというのもわかる。

その後もジェフは厳しく相手をマークし、ロスタイムに羽生→中島を経て試合終了。

2-4のスコアを見ると、“打ち合い”という印象だが、むしろ打ち合いというよりは打たれ合い。前節のガンバ戦こそが打ち合いの様相だったと思う。今節は両チームともミスが多く、そこから危ないシーンを迎え、“打たれて”しまうことが多かった。確かにこの季節にこの過密日程は厳しい。“打たれ合い”となったことには、その影響も大きいだろう。結果としては、ジェフの方が打たれる機会が少なかったこと、後半何回かは自分たちで“打つ”形を作れた事がこのスコアでの終戦に繋がったというところか。

ハース・羽生はそんな中でも好調を維持。山岸は前節、今節前半と元気がなかったように見えたが、後半得点してからは良い所に顔を出してくるようになった。特に、ペナルティエリア内が密集している時、ちょっと引き気味のポジションからミドルを狙う形は、今後も大いに期待が持てる。
巻、Krupiは調子が良くない。両者とも明らかに疲れが見える。そして、この暑さの中で連戦はまだ続く。特に巻は、世間の注目を一気に浴びてしまったせいか、ちょっと気張り過ぎているようにも見えたりする。“鉄人”なんてメディアが作った幻想に過ぎない。もし巻が壊れても、メディアは決して責任を取らない。


第14節のスタメン選手年俸 (参照

ジェフユナイテッド市原・千葉
307,500,000

サンフレッチェ広島
276,300,000


第14節時点の首位:(チーム名-勝点差-残り試合)
ガンバ大阪-9-20


今季リーグのアマルオシムの服装(第13節より)
Gジ
2006J1リーグ第13節 ジェフユナイテッド市原・千葉×ガンバ大阪 ~男たちの挽歌
2006J1リーグ第13節
ジェフユナイテッド市原・千葉 1-2 ガンバ大阪
7/19 @フクダ電子アリーナ 19:00 KO
スタジアム&帰宅後BS1録画にてとばし観戦


~男たちの挽歌

やっぱり平日の試合はつらいですね。全然マッチレポとか手が回りませんでした。よって今更ながらではありますが、私がここに生きた証wとしてレポは書き留めておきます。とはいえ、今回は試合詳細は拭って経過を駆け足で。


1人の男がフクダ電子アリーナに降り立った。男の名は西野朗。彼が率いるガンバ大阪は昨シーズン、ジェフと3回戦い3敗。カップ優勝をかけた戦いに敗れ、また、リーグ終盤の大切な時期にもジェフに敗戦し首位から引き摺り下ろされるという屈辱をも味わっている。男は復讐に燃え、入念な細工を施し、持てる力の全てをぶつけて来るはずだ。


ガンバはマグのアウベスが欠場。代わりに中山悟志が入る3-5-2の形。ジェフは、フェルナンジーニョを阿部、中山を斎藤、二川を佐藤が見る形。サイドに山岸、坂本。トップに巻とハースで、2列目に羽生、Krupi。

リーグ再開後の、ジェフ初のビックチャンスは、巻の巻らしいプレーにより、失敗の巻となった。開始早々、右サイドで羽生Krupiのパス交換から、羽生がガンバの最終ラインとGKの間に絶妙なクロス。ニアのハースには合わず、ファーに詰めていたフリーの巻にボールが通る。微妙な高さのクロスだったが、巻は足でのシュートを選択。吹かしてしまい場内からはため息。

序盤はお互いが持ち味を出し合いながらも、ガンバが若干優勢か?ガンバの両サイドの切れが良い。家長×山岸のマッチアップでは再三、家長にドリブル突破を許してしまう。クロス精度がイマイチだったので事なきを得たが、ヒヤリとすること幾度か。一方の逆サイドは加地×坂本。回数こそ多くないが、加地のクロスの質の高さは脅威だった。低くて早く精度の高いボールをゴール前に入れてくる。危険な香りの漂うクロス。

ジェフは、ガンバの高いDFラインの裏を再三に渡り狙うが、ボールと人がいまいち合わない。

そんな中の前半20分くらい、宮本のパスをカットした坂本が裏に飛び出したハースに必殺のスルーパス。裏に走ったハースの足元にぴったりと合いゴールネットを揺らした。1-0。

ここからジェフが一気にペースを掴み猛攻を仕掛ける。今日はハースが切れている。また、羽生の動きが良い。ずっと好調をキープしていた山岸は今日はイマイチ。巻の動きも重い。今日、巻はヘディングで1度も競り勝てなかったのでは?

前半30分くらい。負傷によりシジクレイがOUTで播戸IN。ガンバはフォーメーションを4-4-2に変えてくる。この交代によって流れが一気に変わる。特に交代直後はガンバ攻撃陣に対し、ジェフ守備陣が同数で守るようなシーンが続く。多少落ち着いてきたかなと思った矢先、遠藤のミドルシュートを立石が中途半端なセーブでゴール前にボールをはじき出す。ボールはガンバ中山の目の前に飛び、ヘディングでGKの頭越しに決められてしまう。このシーン、立石のセーブが半端過ぎること、また、シュートを弾いた瞬間、斎藤がボールウォッチャーになってしまったことが重なった失点。また直前までガンバの猛攻に晒されていたため、ジェフプレーヤーがゴール前低い位置まで引き過ぎてしまい、遠藤がボールを持った時点では完全にフリーだった。

前半は1-1のまま終了。

後半立ち上がりからは、ジェフがきっちり修正してくる。坂本が播戸を見る形で、左サイドには羽生が入る。ここからは両チーム攻め合いになるも、ジェフペースに。ジェフは選手が動きボールが回り、多彩な攻撃を見せる。ハースが運動量豊富で、良くクサビをキープし攻撃の起点となる。

ハースの惜しいシュートが2本。羽生のクロスから巻のスライディングシュートなど、点が入ってもおかしくないシーンが幾度か訪れるが、残念ながらゴールを割ることはできなかった。

復讐に燃える鬼、西野朗は後半27分中山に代えて前田を投入。播戸を1トップ気味に据え、再びジェフを混乱させようと試みる。

そして復讐魔、西野はフェルナンジーニョに変え後半33分寺田を投入。前線はどんな形になったのか、いまいち良くわからなかったが、NHK-BS解説の原博美曰く、またシステム変更を伴う選手交代だったらしい。リベンジに燃える男は執拗にジェフを混乱させようと、あらゆる手を尽くして来る。

ジェフは疲れの見えるKrupiに代えて、工藤をピッチに。

そして、ジェフが2枚目のカード(ハース→水野)を切らんとしている時、橋本からのスルーパスを播戸が受けて、そのまま足を振りぬくとグラウンダーのボールはサイドネットに刺さりゴール。播戸のマーカーを務めていた坂本が一瞬、播戸に裏を取られてしまった時の出来事だった。

ただ、悪かったのはこの後。ジェフは冷静に試合を立て直して、同点・逆転を狙うべきだったが、早く点をとりたいという焦りが空回りし始めてしまう。プレーの正確さが失われ、ボールが回らなくなり、さらに運動量まで落ちてしまった。すべてがチグハグになり、スローインすら相手にボールを奪われまくる始末。ガンバからすれば、本来嫌なはずの終盤の時間を、何とも楽にやり過ごすことができたという感じだろう。

最後は坂本を削り、要田を入れて攻勢をかけようとするが、これも空回りのうちにタイムアップ。アマルオシム監督の初陣は、西野監督の執念にまんまとしてやられた結果となってしまった。

しかし、西野監督の執拗な揺さぶりは、まさに復讐の餓鬼といったところ。ジェフのマンマークの弱点を狙った(ジェフからすれば)厭らしい采配ぶりだった。確かに、ジェフはシステム変更を伴う選手交代をされると弱い。これはジェフがというよりは、マンマークの宿命だろう。トップの枚数を変えられるだけでも、「どこまでマークに付いていけばいいのか?」といった混乱の種を生じてしまう。ジェフは相手の選手交代直後、マークを掴みきれないうちに失点してしまうケースが多い。これはイビチャオシム時代からの宿命。その辺をしつこく突いてきた復讐の権化=西野に、今回は軍配が上がったということにしておこう。
私にはベンチから出てくる西野が、咥えタバコにサングラス、黒いコートを羽織りマシンガンを手にした復讐王に見えましたよ。

しかし、それだけのシステム変更をこなせる、ガンバというチームの成熟度を改めて感じてしまいました。おまけに、播戸。一瞬の隙を突き見事に決めるし。。。やっぱりガンバは選手クオリティ高いよなぁ。

しかし、我らがジェフもこのままやられっ放しという訳にはいかない。アマルだって黙ってないだろう。復讐には復讐。次回リーグ戦で当たる際には、西野のシステム変更を逆手にとって、その弱点を突いてやろうじゃないか。
この試合の後半途中まで、ハースが相手サイドバック裏のスペースを自在に操ったように。

何だかんだで今回も長くなってしまった。。。



第13節のスタメン選手年俸

ジェフユナイテッド市原・千葉
348,000,000

ガンバ大阪
439,000,000


第13節時点の首位:(チーム名-勝点差-残り試合)
川崎フロンターレ-10-21


今季リーグのアマルオシムの服装(第13節より)
良く見りゃ似てるこの2人【ネタ】
アマル・オシム監督就任も発表、19日からJリーグも再開しフクアリでのガンバ戦と、やっとジェフが帰ってきますね。

そこで、全然関係ないのですが場繋ぎとして、ネタエントリをばら撒いておこうかと思ってます。ピシッピシッ



あらら版「良く見りゃ似てるこの2人」

あまり似てない人もいますが、まあ、リーグも再開するってことで優しい目で見てやってください。あくまで繋ぎ繋ぎw



まず、最初はリーグ再開後のちょっとした目玉。大久保嘉人選手から。

 

右は女流棋士の山田久美3段。え、似てないって?
いやいや、実際に動いている映像を見るとかなり似てるんですよ、これが。そして、実際に動いている久美さんはこの写真よりもっと美人だったりしてます。




お次は・・・ガンバ大阪の中山悟志選手。

 

お相手は、以前のエントリでも書いた元フライングキッズの浜崎貴司。似てると思うんだけどなぁ・・・なかなか賛同者を得られない。若い人はFLYING KIDSすら知らなかったりして。ちなみに、ガンバの選手の今年のオフィシャルの写真、みんな笑ってて気持ち悪い。中山に笑顔は似合わんだろ・・・ って私の思い込みだろうか? 何かをたくらんでいるんだろうか?




さあ、次に行きましょう。今度は同じガンバの加地さん。



特にこの写真は韓流というか、香港の俳優とかに思いっきりいそうな感じの笑顔。なんかこういう人いますよね? とひとしきり考えたが思い出せないのでとりあえず。





 

「申し訳ございません」




そろそろジェフ関連の選手に。

まずは工藤浩平。

 

右は「飛べ孫悟空」の孫悟空役の志村けんw これ分かる人、多分少ないですよね? 飛べ孫悟空はドリフのメンバーを模した縫いぐるみが活躍する人形劇。放映していたのは相当昔です。この写真は、その縫いぐるみを真似たお面のようですね。工藤もリーグ再開後は、ア~ミ~マ~で頑張って欲しい。(誰も意味わからないかな?)




次は、益々男っぷりに磨きがかかった佐藤勇人。

 

うわぁ、すごいBooが聞こえて来てますよ~。確かにあんまり似てないんですけどね。ちなみに右はプロダーツプレーヤーのピーター・マンレーです。似てるのは髭だけじゃないかって?その髭がポイントな訳ですよ。あくまでネタってことでご勘弁を。




そして大ラスを飾るのは、イビチャ・オシム前監督。

 

右は、不朽の名作「麻雀放浪記」を記した故阿左田哲也(色川武大)大先生。やはり勝負師の顔には背負って来たものが滲み出てしまうのか?何を隠そうこの両者、奇しくも私が大いに尊敬するお二方だったりします。その2人が良く見りゃ似ているという結論を強引に導き出すことができて、私なりに満足していますwww
そう言えば、アマル先生も誰かに似てますよね?悪役系かな???


良く見りゃ似てるといえば、川淵氏のポロリ発言直後の顔。以前どこかで見たことのある顔だなぁと思っていたのですが、そっくりな顔に思い当たりました。それは、2002年、ジーコの日本代表就任を発表した直後の、まさに川淵氏本人の顔。本人だから似てるのは当たり前ですが、ちょっとニヤけて、どこか得意気で嫌らしさを満面に湛えた表情。(これ、どなたかのブログのコメントに書きましたっけ?)ぴったりと記憶の中で符号してます。

大体、世の中のポロリと名の付く物は、ジャネットの時だって、芸能人水泳大会だって、オールナイターズだって、すべて意図したものって相場は決まってるんですから。
ジャネットは後でそれを認めて、ちゃんと謝ったぞ!

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

アマル・オシムという男(追記)
アマル・オシムに関する追記。

前エントリで書いた、ゼレズニチャル監督時のアマルの戦績ですが、2000/2001シーズンは、やはりリーグ・カップのダブルを成し遂げていますね。
また、ジェフ公式にあるアマルの監督時代のデータは、ヨーロッパでの戦績なども間違っているようです。

ソースは↓この辺↓にありますので掘ってみてください。

BiHリーグ戦績
http://www.rsssf.com/tablesb/bihchamp.html
(指揮をとった最初の2年は優勝。3年目の02/03シーズンは2位)


BiHカップ戦戦績
http://www.rsssf.com/tablesb/bihcuphist.html


ヨーロッパ戦績
http://jp.uefa.com/index.html
(掘ってみてください)



また、02/03のチャンピオンズリーグ予選3回戦進出時のUEFAマガジンの記事。
http://www.uefachampionsleague.com/magazine/news/Kind=8/newsId=29778.html
これを読むと、どれだけの偉業を成し遂げたのかが分かります。
「父に匹敵する」は微妙w







そして、ちょっと心温まる記事を見つけましたので、和訳も含め掲載しておきます。

UEFA.comの2001年12月7日の記事
http://www.euro2008.org/news/newsId=13322,printer.htmx


家庭の事情

今週、ボスニアのゼレズニチャルのホームスタジアムGrbavicaで開催された、オーストリアリーグ3位のシュトルムグラーツと、ボスニアヘルツェゴビナリーグ1位のゼレズニチャルの親善試合は家庭の事情を浮き彫りにした。

両チームの監督、シュトルムの61歳になるイビチャ・オシム監督と彼の息子である34歳のゼレズニチャル監督アマル・オシムは、このスタジアムでそれぞれのキャリアをスタートさせた。(7/5あらら注:イビチャ、アマルともにプレイヤーと監督のキャリアをゼレズニチャルでスタートさせている)
欧州で高名な父オシムはストラスブルグでプレーし、パルチザン、パナシナイコス、そして旧ユーゴスラビア代表の監督を務めた。息子オシムは昨年、ゼレズニチャルをボスニアで2冠に導いている。父オシムは過去にボスニアヘルツェゴビナの代表チーム監督候補に名前が上がったことがあるが、代表監督を務めるには高齢過ぎることを理由にオファーを固辞している。しかし、彼の息子アマルが、現在の成功を続けるのであれば、彼はすぐにでも息子に獲って代わられるだろう。そして試合の始めはオシムジュニアの方が勝ち名乗りを上げるようにも見られたが、終盤のゴールでシュトルムが1-1の引き分けに追いついた。
試合後、ゲームの感想について聞かれた両コーチともに、一言で答えた。

「アシマに聞いてくれ」


アシマはイビチャの妻えあり、アマルの母だ。
大勢の報道陣に囲まれながらアシマが締めくくりの言葉を発した。

「1-1は妥当な結果ね」












そうか・・・ 押さえておくべきは ア シ マ だったか!!!

アマル・オシムという男
【アマル・オシム】

1967年7月18日、サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)生まれ。

F.K.ゼレズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、フランス、ドイツの3部リーグでプレー。1998年、F.K.ゼレズニチャルのユース監督に就任し、その後トップの監督も務めた。リーグ優勝2回、カップ戦優勝1回などの成績を収めた。
ジェフ公式




アマルのF.K.ゼレズニチャル監督時代の成績。

■00/01シーズン
 ◎国内:ゼレズニチャルユース監督からトップチームの監督に就任。
     リーグ優勝。カップ優勝。

■01/02シーズン
 ◎国内:リーグ優勝
 ◎欧州:UEFA Champions League 予選1回戦でレフスキ・ソフィア相手に敗退。
     ちなみに、当時レフスキにはストヤノフが在籍、背番号22w。

■02/03シーズン
 ◎国内:カップ優勝
 ◎欧州:UEFA Champions League 予選3回戦まで進むがニューキャッスル相手に玉砕。
     UEFA Cupに回り、1回戦でマラガにPKで惜敗。

■03/04シーズン
 ◎欧州:UEFA Cup 予選を勝ち抜き1回戦出場。対ハーツ戦1st Legの
  アウェイゲームで、0-2で敗戦、国内リーグでも10位と成績が奮わなかった
  ためシーズン途中にて監督を解任される。
  なお、アウェイのハーツ戦で敗れた後、「ホームで負けを取り返せる」と
  強気な発言をしていたらしい。(結局解任されたのでその試合の指揮はとれず)


途中解任された、03/04シーズンはともかく、それまでの3シーズンに渡り、
国内リーグ・カップ優勝を飾る華々しい戦績。また、ヨーロッパでの戦い
の経験も豊富。02/03のチャンピオンズリーグ予選3回戦進出は賞賛に値する。

なおジェフ公式では、国内リーグ優勝2回、カップ優勝1回となっているので、
上にまとめた成績のうち、00/01シーズンのカップ優勝は、アマルの指揮による
ものでないのかもしれない。

ゼレズニチャル指揮当時のシステムは4-3-3もしくは4-4-2。

今までジェフでは、コーチ/サテライト監督として、トップチームに合わせた
人材育成を続けて来たわけだが、彼がトップの監督に昇進することで、徐々に
彼のスタイルを前面に出したサッカーへジェフは変貌を遂げていくのだろう。
アマルの指向するサッカースタイルは、現状まだ不明だが、是非、攻撃的で
魅力あるチームを作り上げて欲しいと思う。

#7/4 一部修正しました
UEFA Cupについては、UEFA.comに倣い1回戦という書き方に統一しました。
ツール・ド・フランス(ジェフとは無関係です)
オシム・淀川・田嶋の3者会談が始まったようですね。
あとは交渉の成り行きを見守るのみです。

ここ数日、エントリ上げようとPCを叩いては、
書き上げた文章を捨てるということを繰り返して
います。アップしてないエントリが3つ溜まって
しまいました。
やはり、どうも自分の応援するクラブが絡むと
冷静でいられず、乱暴な筆致になってしまう。
ちょっと公開をためらっています。


と言う訳で、全然関係ないツール・ド・フランスの話題。
本日から2006年のツールが始まった。
プロローグは例により個人TTから。
今、ライブ放送を見ながら書いています。

今年のツールは開幕前に大波乱がありました。
ドーピング疑惑により、大量の選手が出場を見合わせる事態。
その中には、イヴァン・バッソ、ヤン・ウルリッヒが含まれて
いるのです。バッソは、ジロで無敵の強さを見せ、ランスの
後継者第一候補として2冠の期待がかかっていた。一方のウルリッヒは
ツールに照準を合わせてしっかり体を絞ってきていたはず。
所属チームのTモバイルも悲願のツール個人総合獲得に並々
ならぬ意欲で臨んでいただろうに。
さらにかわいそうなのは、昨年Tモバイルでアグレッシブに
ランスに揺さぶりをかけ続けたヴィノクロフ。今年、新チームに
移籍し、念願のエースとして総合を狙うはずだった。
それが、彼自身は潔白なのに、チーム内にドーピング疑惑選手
が多数存在したため、チーム自体が不出場に。
これはすごいことになってしまいました。

ところで残念なのは、私の自宅では本日よりJsports Plusが
視聴できなくなってしまいました。
正確に言うと、今まで無料で視聴できたのが本日より有料視聴に。
確か昨年まではツールってJsports Plusでの放送が多かったような気が。
サイクルロードレース自体、旧Jsports3が多かったと記憶しています。
ということは、今年は毎日ライブ視聴というわけにはいかないのか?
金払えば見られるんですけどね。。。

人間とは不思議なもの。今まで無料だったものに、ある日から
金を払うということについては、非常に抵抗がある。

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