フットボール臭臭鍋
ロマンなきピッチの真ん中で、臭臭鍋をつつく
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サッカー日本代表関連のつぶやき
今さらながらなんですが、日本×ブルガリア戦についてから。

なんかボールを持てて、沢山シュートを打ったような
印象がありましたが、実際に数字を見てみると。

ニッカン式スコア

(ポゼッション、Shots on GoalなどちゃんとしたSTATSを
公開してくれるサイトってここ以外ないですかね?ニッカンには
いつもお世話になってます)

ポゼッションはほぼ5分ですね。
日本の方がもっとボール持てていた印象がありますが、
実際はこんなもんなのでしょうね。

シュート数は、日20本、ブ8本。
ただし枠内シュートは、日6本、ブ5本(得点シュート含む)
とほとんど変わらない。
前半だけで言うと、日本の枠内シュートは1本のみ。

いかにも、開始早々に得点を挙げたブルガリアが、
守備を固めつつ、のらりくらりとやり過ごしたという
感じが数字にも表れています。
シュートがこれだけ枠に飛んでいないというのは、
やはりDFがゴール前の最後の部分で駆け引きしたり、
しっかり寄せたりして、良い体制のシュートを打たせて
いないということですよね。
ある程度フリーのシュートは、エリアの外からしか
打たせてもらえないという感じでした。
良い位置での完全フリーのシュートは終了間際の長谷部
くらいじゃなかったかな?

決定力、決定力と言いますが、相手が出てきている状況と、
相手が引いている状況では当然違う訳で。
その中では、玉田のポストを打ったシュートや、阿部の
ミドルなどは得点になっていてもおかしくなかった質の
プレーであったと思います。無神論者的に、全ての事象には
因果があるという前提で言えば、どこか得点にならなかった
原因はあるのかもしれませんけどね。

決定力はチーム戦術ではなく、個人依存の部分が大きいですし、
技術・経験だけでなく、ある種のバイオリズムみたいな物にも
左右されるような類のものだと思うので、その辺も含めてジーコ
監督にはしっかりと見極めをして欲しいと思っています。

ここでは話をFWに絞りますが、ジェフ的視点で言えば今の
巻は日本代表選手としてプレーする正当な実力を持っていると
思います。コンスタントに攻守に渡るプレーでチームに貢献
しています。決定力という面で言うと、早いクロスに飛び込んで
行くシチュエーションでは国内有数のものを持っています。
ボールコントロールよりは、競り合いの中で相手より数ミリ前で
ボールに触れる力ですね。

決定力と言う面でいうと、好調時の久保は圧倒的です。
高い身体能力、深い切り返し、またレフティという面も
あって海外組を含めても飛び抜けた逸材だと思います。
しかし、レフティの宿命かムラっ気があり、おまけに現時点で
コンディションは上がって来ていない。W杯本番にコンディション
が上がってくる保障はどこにもない。神のみぞ知る気まぐれさ。

柳沢も怪我明けで6月の時点でのコンディションは不透明。
高原はクラブでも出場機会もなく、今季1得点のみ。

大黒の現状は良くわからんが、そもそも大黒が日本代表に
選ばれたのは、その時点でJリーグ日本人得点王だったことが
大きな要因と思われ、しかしシーズン終了時には、日本人得点王
の座は佐藤寿人に移っていたという事実もあったりする。

私は巻に、是非とも最後の23人に入って欲しいと思うが、
公平な目でみると、現時点で飛びぬけたFWは存在せず、あとは
監督が自分のスケールで選手を選ぶしかないと見るのが正当だと
思います。


先日の千葉×浦和戦の時に、NHKが放送したオシムのインタビューが
頭から離れません。

「サッカーでは実力以上の結果が出ることがあります。でもそんなことをいつも夢見ていてはいけません。日本に大事なのは、自分達に対して客観的な目を持つこと、そして何を望むのか、何を望んではいけないのかを良く考えることが必要なのです。」



テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

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