フットボール臭臭鍋
ロマンなきピッチの真ん中で、臭臭鍋をつつく
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2006J1リーグ第6節 川崎フロンターレ×ジェフユナイテッド市原・千葉 〜運が付いていた
2006J1リーグ第6節
川崎フロンターレ × ジェフユナイテッド市原・千葉
4/2 @等々力陸上競技場 15:00 KO
スタジアムにて観戦

〜運が付いていた

オシム監督(ジェフ公式より)
「最後にこのような形になったが、正直、ウチに運があったと思う。両チームとも戦ったが、特に後半はフロンターレが強い気持ちを持って臨んできた。実際、フロンターレのほうが勝利に近かったのではないか。ただ、世界でもそうだが、特に日本のJリーグは土壇場で点が入る、あるいは失点することが多い。ときには運も必要ということだ。ウチにとっては大きい勝ち点1」



開始早々、何でもないジュニーニョの右サイドからドリブル単騎突破で
あっけなく先制される。マーカーの結城のポジションが悪く、抜き
きらない状態で簡単にシュートを打たせ、それが綺麗にゴール隅に
決まってしまった。なんとも最悪な試合の入り方。

その後も立ち上がり10分間くらいは、同じような形でジュニーニョ、
我那覇などにドリブルのスペースを与えてしまう。後手後手で守備に回り、
テクニカルファールとも取れるような、斎藤や結城のプレーにはヒヤリと
したが、今日の主審はファールを取らなかった。これは大いに救われた。
怪しいプレーが2つくらいあったと思うが、それがノーファールだったため、
やっとこさ試合が落ち着いたという印象。ここでもっと失点していても
おかしくない状況だった。

冷や冷やものの時間帯が過ぎた頃、ジェフは左サイドからの突破で、
あれれという間に得点。得点は巻。アシスト山岸。このシーンは
逆サイドの混戦の中だったのでよく見えなかった。
1−1の振り出しに戻り、試合はちょっと落ち着きを取り戻す。

今日はジュニーニョに結城、我那覇に斎藤が付く。(私のプレビュッは大外し
でした・・・)しかし、なんともバタバタした印象で、守備は常に不安定。
川崎は中盤でボールを奪うと、ボランチあたりが綺麗にグラウンダーの早い
楔をトップに当ててくる。それが見事にトップに収まる。トップの選手も単純に
はたくのではなく、横に流れながらキープして中盤の上がりを待ち、そこから
ショートパスを繋いでいる間に、いつの間にかジュニーニョが前を向いて
ボールを持っている。ジェフはばたばたと振り回されながらも、何とか対応
して事なきを得ている感じ。
一方のジェフの楔は、浮き球のケースが多く、ボールコントロールミス、
パスミスにより、ボールがなかなか収まらない。また、楔へのマークが
川崎の方はタイトで、楔の選手はワンタッチではたくくらいしか選択肢が
ない。一方のジェフのマークはルーズで、楔がある程度自由にボールキープ
できてしまう。
前半の途中くらいまで、川崎はディフェンスラインを高く保ち、全体を
コンパクトに保ちながら網を張って、ジェフのミスを捕らえては、攻撃
を組み立ててくる。
その後は試合のペースがちょっと落ちて、そのまま前半終了。

後半は立ち上がりからしばらくの間はジェフの時間帯。
ジェフのショートパスが回り、サイドに預けて攻撃を組み立てていく。
特に左サイド(途中から右サイドに移動)の山岸は1対1のシーンでは
縦に勝負をしかけ、ゴールライン付近までえぐってからクロスを何本か
入れる。このクロスは得点の匂いがプンプン。しかし、あと数センチで
中と合わず、得点には至らない。川崎はジェフの時間帯は、しっかりと
耐え、カウンターから攻めに転じてくる状態。そのまま後半も30分を過ぎる。
この頃からジェフも疲れが出始めたのか、中盤でのパス交換に乱れが
出始め、相手にプレゼントパスを連発し、そこからピンチになる
といういつもの展開に。水野OUT→楽山IN。

結局は、プレゼントパスから相手に与えたコーナーキックを、
最後はジュニーニョに押し込まれ1点のリードを与えてしまう。
時計は後半36分。正直、今日はやられたかなと思った。
いつもの時間帯、いつものセットプレーから。サポーターも
険悪ムード。

その後、羽生に代えて要田IN。
それにより流れが変わったというよりは、川崎が終盤チキン
プレーをしてくれたラッキーもあり、ジェフが押し込む展開に。
最後は、右サイドに移った山岸がサイドをえぐり、阿部が押し込んで
同点に。こうなると、川崎の恐慌は収まらない。ロスタイムの間、
ジェフが一気に攻め込むが、勝利の女神はそこまで優しくない。
結局は、今季3回目の2−2のスコアでの引き分け。

この結果を運があったというべきなのか、どうなのか?
ジェフにもいくつか決定的なチャンスがあったら、川崎には
もっとあった。ポゼッションはほぼ5分。シュート数は、
川崎−千葉=19[12]−11[7]という結果。

なおプレビュッのエントリーで、「ウンを味方に付けてでも
勝っておきたい」というくだりを書いたが、帰りの電車の中で、今日持参
したリュックに目をやると、なんとウンが付いていた。
等々力の2階は鳥の糞に注意と思っていたのだが、まさか見事に付いて
いたとは。これが今日の引き分けにどれほど貢献したのかは私には
わからない。




第6節のスタメン選手年俸

ジェフユナイテッド市原・千葉
286,000,000

川崎フロンターレ
188,400,000


第6節時点の首位(チーム名-勝点差-残り試合)
浦和レッズ-8-28
4月1日のJリーグ
4月1日に観戦した試合をメモ書き程度に。

横浜FM 1−1 FC東京 @日産
スタジアムにて観戦

試合は一方的な横浜ペース。しかし試合結果は
1×1のドロー。横浜は決定的なチャンスで何遍も
シュートを外してしまったツケをロスタイム増嶋の
ゴールで払わされた形。
しかし、FC東京のマンツーマンマークは・・・
東京のDF登録のスタメン選手は4名だが、茂庭が大島に
ついて、マルケスに伊野波。清水に今野で、おまけに
サイドでもドゥトラに徳永が付くという徹底ぶり。
よって、フォーメーションはあってないようなもの。
ジェフもマンマークディフェンスだが、東京のそれは
もっとモダンでない。おまけにボールを奪取した後の
スピードが全く上がらないので、怖さも何もなくただ
再びボールを奪われるのを待つのみ。
ガーロって何者?原博美時代はモダンな攻撃サッカーを
標榜していた東京だけに、スタジアムでピッチ全体を
見るとそのギャップの大きさにびっくりしてしまった。


清水 2−3 G大阪 @日本平
NHK BS-1にてライブ観戦

こちらは昼の試合と打って変わって、攻守の切り替えの
早いスリリングな展開。清水の若い選手のイキが良く
好感が持てる。FC東京の試合を見た後だけに、清水の
美しいディフェンスラインがより際立って見える。
後半、清水の運動量が落ちて、最終的にはG大阪の助っ人
ブラジル人が試合を決めるに至ったが、なんともサッカーの
醍醐味が凝縮された試合であった。


ジェフ関連
4/2 川崎F戦、ハースの出場は厳しそうですね。
ハース欠場の場合は、いつもの巻1トップでしょうか。
G大阪の攻撃を見ていて、改めてペナルティエリア内で
ドリブルで突っかけていける選手の大きさを身に染みて
感じました。


おっと、今夜はクラシコじゃないですか〜!
録画録画。でも、一体いつ見るんだろう?
ベンフィカ×バルサのCL 1st leg録画もまだ見ていない
のだが。。。

それはさて置き、4/2はWIN BY ALL!

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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