フットボール臭臭鍋
ロマンなきピッチの真ん中で、臭臭鍋をつつく
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2006シーズンに向けて1【巻誠一郎】
このエントリ時点ではまだ11月30日なので、ちょっくら気が早いが
唐突に来期に向けて、JEF選手に期待したいことを。

第一回目は、巻誠一郎。

2005ナビスコカップの決勝。PK戦。JEFの5人目のキッカーが出てきた
刹那、私は思わず声を上げてしまった!「マジ、巻かよぉ〜〜〜?」
しかし、スタンドの不安をよそに、彼はあっけなく右足を振り抜き
ゴールネットを揺らした。

足技下手、ハイボールの競り合い弱いと大よそ良いFWとは言いがたい
巻だが、2005シーズンは何故だか得点を重ねた。
一つには、彼の動きの質とポジショニングの良さがその要因なのかも
知れない。下手だけど、それを超えて点を取った。
それだけでなく、ナビスコ杯のPKも含めて、巻にはメンタル面での強さ、
いや、むしろ鈍感さがあるのかもしれない。それは、猛烈なストロング
ポイントだと思う。ただ、DFなりGKなりと1対1の場面でいまいち
鈍感になれないのが巻のクオリティか?

夏場は、相手を背負って足元にボールを受けた際、振り向くプレーを
見せたり、そこからシュートまで持っていく動きをするなど、大きな
成長を期待させるプレーもあった。
だが、日本代表選出以降はどうもパッとしないプレーに終始している。
フクアリの柿落としのボレーは美しかったが、あれが巻の実力だとは
JEFサポならばだれも考えていないだろう。

親愛なる巻誠一郎選手には、良い意味での鈍感さをバックに、以下の
成長を私は願っている。テクニシャンになれとは言わない。巻らしく、
成長して欲しい。

・足元のポストプレーは、ワンタッチではたくプレーが基本で良いと
思うが、常に前に向くという選択肢ももっていて欲しい。それによって
相手は相当守りにくくなる。

・カウンターの際には、パスだけではなく自分で打つという選択肢を
持っていて欲しい。

・DF、GKと1対1の決定的場面では、絶対に勝負して欲しい。そのためには、
1パターンで良いので、勝負できる自分の形を身に付けて欲しい。

いや、選手・スタッフは当然そんなこと分かってるんでしょうけど、
1ファンの声ってことで失礼お許しくだされ。

J1優勝の行方
2005シーズンJ1 34節
ご存知の通り、優勝争いは勝ち点2差に5チームがひしめくという混戦。
今シーズンの終盤に関して言えることは、上位チームの取りこぼしが
多すぎるということ。言い換えれば、一時期の鹿島や磐田のような
プレッシャーに耐えて力を発揮できるチームが現在のJ1には不在という
ことなのかもしれない。
そんな観点から、私なりの勝手な最終節の星取を考えてみたいと思って
みたりする。

良く「勝ちたいという気持ちが強い方が勝つ」などという記事などを読むが、
少なくとも現在のJ1上位チームの試合結果を見るとそれは今年の優勝争いには
当たっていないと思う。成熟したチームは不在で、勝ちたいと思えば思うほど、
どのチームも逆に硬くなってしまうのが今年の優勝争いの特徴と見る。
「勝ちたい」と強く想うより、「いかに平常心で試合に臨めるか」が
キーになると見る。
多少飛躍はあるかもしれないが私は、最終節平常心でプレーできる環境=
ホームでゲームができる環境にあるチームが有利と見る。最終節、優勝争い
という過酷な環境においては、年に1試合しかしない会場よりも、慣れ親しんだ
スタジアムの方が落ち着きをもてるというのは何の不思議もない話だ。

C大阪(H) × F東京  58 +8
G大阪(A) × 川崎F 57 +22
浦和(A)  × 新潟 56 +24
鹿島(H)  × 柏 56 +18
千葉(H)  × 名古屋 56 +13

セレッソ有利だろう。逆にC大阪は絶対に勝って優勝するべきだ。
残りの上位で、ホームで試合ができるのは鹿島と千葉。
鹿島は順当に勝ってくるだろう。
G大阪はフットボールファンに大きな夢と楽しみを与えてくれた。
監督・選手が平常心と自信さえ取り戻せれば時節の勝ちも見えるだろうが、
現状では困難と見る。※1
浦和は華麗にスルーw

さて、ここからが本題。最終節JEFに望むこと。
・とにかく勝つこと
・序盤から積極的攻めて攻めて、走って走って、もし序盤に得点を重ねる
ことができたとしたら、一気呵成に徹底的に攻撃して欲しい。
・万が一にも得失点で+6得られるまで点を獲れれば、鹿島が得失+1で勝った
としても奴らを抜ける
・あとはC大阪の結果次第・・・

もちろん、名古屋相手にそんなことはあり得ないことは分かっている。
あくまで、あくまで、あくまで、1ファンの願望。

※1→追記
ナビスコカップ決勝の後半、何故あそこで宮本を入れたのだろう?
33節千葉戦の松波起用。
確かに試合の命運を分けるのは色々な面でのメンタリティでもある。
ただ、この選手起用はあまりにも他力本願な気がしてならない。
勝つためには、あくまで自分達の力を信じることが必要。
観客の盛り上がりが生み出す他力に期待をするのはあまりに虫が良すぎる。

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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